【コンチネンタル・ジャパン 新卒採用情報】 10月1日 フルリモート内定式開催
コンチネンタル・ジャパンは、10月1日に2022年4月入社の新卒新入社員向けに内定式を開催しました。
今までは対面で開催されてきた式典ですが、今年は、コロナウィルス感染対策として初のフルリモート体制で行いました。
内定式
式典前にはアイスブレイクがあり、内定者の緊張をほぐしてから式典がスタートしました。午前の部は、CEOのベルトルド・ヴォーフラム含めた役員3名が出席し、正式な形で内定者への温かいウェルカムスピーチが送られ、今後のコンチネンタル・ジャパンの成長や内定者への期待値などが語られました。
その後、内定者は、自己紹介を行い、大学で注力している研究内容のほか、趣味、意気込みなども紹介しました。中にはマイカー、手作りベーグル、ペットの二匹の蛇、今年訪れた国内の旅行先などを紹介する内定者もおり、自己紹介時間の中でコンチネンタル・ジャパンの役員と共に様々な話題で盛り上がることが出来ました。
今年は採用枠についても大きな違いがあります。コンチネンタルでは例年、新卒採用枠として理系学生を対象としてきましたが、今年は初めて、営業職としての採用も行い、内定を獲得した文系出身学生もいます。入社動機含めCEOからの彼に対して英語による質問が上がりましたが、自分の仕事に対する考えやコンチネンタルへの想いをアピールすることでき、将来のポテンシャルを示すことが出来たようです。
コンチネンタル・ジャパンでは国籍や性別に関係なく、企業文化にフィットしており会社と共に成長できる可能性を持つ学生を採用しています。今年の内定者も多様なバックグランドを持っており、年々ダイバーシティー色が濃くなっていくことを実感しています。多様性に加え、今年の内定者は、課題意識が高く発言力もあり、アンビションが強い人財がそろっていると感じました。
内定者のポテンシャルは、役員とのインタラクティブセッションでも発揮されていました。内定者からは、将来の自動車技術の発展や企業としての取り組み、海外との仕事の進め方などの質問が上がり、積極的に役員へコミュニケーションを取りに行くシーンもあり、役員メンバーからの個人的な見解を交えた答えと共により深いディスカッションが行われました。
ランチセッション&オフィスツアー
式典後には、内定者によりコンチネンタル・ジャパンを体験してもらうために、インタラクティブなランチセッションやオンラインオフィスツアーなどを行い、将来の仕事への楽しみをイメージしてもらい「わくわく」感を抱いてもらうことが出来ました。その企画・運営を進めたのは、2021年度新卒入社の先輩J.DRIVE社員です。
オンラインオフィスツアーはJ.DRIVEメンバーが中継する形式で行い、日本本社であるニューステージ横浜ビルのエントランスからスタートし、コンチネンタル・ジャパンのオフィス内を紹介していきました。その後、ニューステージ横浜ビルに隣接するコンチネンタル・エンジニアリング・センターへと移動して、来年4月から実際に彼らが使用する予定のJ.DRIVEワーキングスペースも紹介しました。オフィスツアーを経験することで来年の4月に出社した際にどのような職場で働くのか、よりイメージできたのではないでしょうか。
終わりに
今年の内定者は、皆とても魅力と才能にあふれており、コンチネンタル・ジャパンでの今後の活躍が期待されます。
来年4月1日の入社式が今から楽しみです!
Welcome to Continental Japan!
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