RIKEJO CAFE 利⽤規約
「RIKEJO CAFE 利⽤規約」(以下「本規約」といいます。)は、⼀般社団法⼈理系⼥⼦未来創造プロジェクト(以下「当団体」といいます。)が運営する「RIKEJO CAFE」を通じて提供する各サービス(以下、これを総称して「本サービス」といいます。)の利⽤条件を定めるものです。
本サービスをご利⽤いただくにあたっては、本規約の全⽂をお読みいただいたうえで、本規約の全ての条項について承諾いただく必要があります。
本サービスをご利⽤いただいた場合、利⽤企業が本規約の内容を理解しており、かつ、本規約の全ての条項について承諾したものとみなします。
第1条 (定義)
本規約において使⽤する以下の⽤語の意味は、以下に定めるとおりとします。
① 「利用企業」とは、当団体との間で本サービスの利用契約を締結した法人をいいます。
② 「利用契約」とは、利用企業と当団体との間で締結される本サービスの利用に関する契約をいいます。
③ 「学生会員」とは、理系女子学生を主とする本サービス上に登録中の学生(卒業生を含みます。)をいいます。
④ 「企業記事」とは、利用企業が作成し、本サービス上で掲載される理系女子学生のキャリア形成にとって有益な情報を内容とする記事をいいます。
⑤ 「インタビュー記事」とは、当団体または、学生会員が利用企業に対して取材を行い、取材内容をまとめて作成される記事をいいます。
⑥ 「オンラインイベント」とは、利用企業と当団体が学生会員向けに本サービス上において共同で実施する、企業紹介、セミナー、座談会その他理系女子学生のキャリア支援等を内容とするオンライン企画をいいます。
⑦ 「イベント記事」とは、当団体が作成する、利用企業により開催されたオンラインイベントの内容をまとめた記事をいいます。
⑧ 「SNS広告代行配信」とは、SNS上で配信するための利用企業の広告を、当団体が当団体SNSアカウントを用いて代行配信することをいいます。
⑨ 「SNS広告」とは、SNS広告代行配信により配信される利用企業の広告をいいます。
⑩ 「当団体SNSアカウント」とは、Twitter、Facebook、Instagram等の各SNSサービス上において当団体の保有するアカウントをいいます。
⑪ 「ご契約プラン」とは、当団体の別途定める本サービスの料金プランのうち、利用企業が第4条第1項の申込書において選択したものをいいます。
⑫ 「知的財産権」とは、著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)をいいます。
⑬ 「当団体ウェブサイト」とは、そのドメインが「rikejocafe.jp」である当団体が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず当団体のウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。)をいいます。
第2条 (本サービスの概要)
第3条 (本規約の範囲と変更)
第4条 (利用申込み)
① 本規約に違反するおそれがあると当団体が判断した場合
② 当団体に提供された利用希望者の情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
③ 過去に本サービスの利用契約を解除されたこと又は本規約に違反したことがある場合
④ 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当団体が判断した場合
⑤ 学生のキャリア支援及び自社の認知度向上以外の目的で本サービスの利用を行うおそれがあると当団体が判断した場合
⑥ その他、当団体が利用を適当でないと判断した場
第5条 (本サービスの機能及び利用方法)
① 企業記事の掲載
② 企業取材・記事の作成
③ オンラインイベントの開催
④ SNS広告代行配信
第6条 (企業記事の掲載)
第7条 (企業取材・記事の作成)
第8条 (オンラインイベント)
第9条 (SNS広告代行配信)
第10条 (学生会員の個人情報の取扱い等)
第11条 (料金及び支払方法等)
第12条 (禁止行為)
① 法令又は公序良俗に反する行為
② 当団体、学生会員、他の利用企業、及び本サービスと連携する外部サービスの提供事業者(以下「外部サービス事業者」といいます。)その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます。)
③ 本サービスの利用にあたって虚偽の事実を登録し、又は表示する行為
④ 犯罪行為に関連する行為
⑤ 政治活動に関する行為、宗教的活動に関する行為、無限連鎖講(ネズミ講)その他不適切な取引への加入を勧誘する行為、わいせつな行為を目的とする行為、面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為、その他採用活動を行うこと以外の目的で本サービスを利用する行為
⑥ 当団体、学生会員、他の利用企業その他第三者を誹謗中傷する行為
⑦ コンピュータウィルスその他の有害なコンピュータプログラムを含む情報を送信する行為
⑧ 反社会的な表現を含む情報を送信する行為
⑨ 本サービスに関し利用し得る情報を改ざんする行為
⑩ 本サービスにおいて当団体が提供する情報を本サービスの提供を受ける以外の目的に利用する行為
⑪ 逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他本サービスのソフトウェアを改変・修正・解析等をする行為
⑫ 本サービスを通じて短時間に著しく大量のデータを送受信する行為等、本サービスの運営や他の利用企業の利用の妨げになる行為
⑬ 当団体による本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
⑭ その他、当団体が不適切と判断する行為
第13条 (本サービスの停止等)
① 本サービスに係るコンピュータ・システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合
② コンピュータ、通信回線等が事故により停止した場合
③ 火災、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
④ 本サービスと連携する外部サービスに、トラブル、サービス提供の中断又は停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合
⑤ その他、当団体が停止又は中断を必要と判断した場合
第14条 (設備の負担等)
第15条 (権利帰属)
当団体ウェブサイト及び本サービスに関する所有権及び知的財産権(インタビュー記事及びイベント記事に関する権利を含みます。)は、全て当団体又は当団体にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約の定めに基づく本サービスの利用許諾は、本規約において明示されているものを除き、当該所有権及び知的財産権の譲渡又は利用許諾を意味するものではありません。
第16条 (解除及び違反時の措置等)
① 本規約のいずれかの条項に違反した場合
② 利用企業が本サービス上で登録し又は表示した情報に虚偽の事実があることが判明した場合
③ 当団体、学生会員、他の利用企業及び外部サービス事業者その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的又は方法で本サービスを利用した、又は利用しようとした場合
④ 本サービスと連携する外部サービスの利用規約に違反したことその他の理由によって、利用企業が外部サービス事業者から、そのサービスの提供や連携を受けられなくなった場合
⑤ 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
⑥ 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
⑦ 自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けたとき
⑧ 差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
⑨ 租税公課の滞納処分を受けた場合
⑩ その他、当団体が利用企業としての継続を適当でないと判断した場合
第17条 (保証の否認及び免責)
第18条 (秘密保持)
① 相手方から提供又は開示がなされたときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの
② 相手方からの提供又は開示後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの
③ 提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
④ 秘密情報によることなく単独で開発したもの
⑤ 相手方から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたもの
第19条 (情報の取扱い等)
第20条 (契約期間等)
第21条 (連絡/通知)
第22条 (契約上の地位の譲渡禁止)
第23条 (本規約の変更)
① 本規約の変更が、利用企業の一般の利益に適合する場合
② 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものである場合
第24条 (分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りのその他の条項、及び一部が無効又は執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全にその効力を有するものとします。
第25条 (準拠法及び管轄裁判所)
利用企業と当団体との間における紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。また、本規約は、日本国法に準拠し、解釈されるものとします。
第26条 (協議解決)
利用企業及び当団体は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議のうえ速やかに解決を図るものとします。
【2021年1月8日制定】
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