【2023年度新卒向け】 夏季インターンシップ(未然防止設計)開催 社員インタビュー

コンチネンタル・ジャパンでは2023年新卒対象者向けに2021年8月および9月に夏季インターンシップを実施いたします。今回は過去のインターンシップ参加者と営業担当の社員に、参加時の印象や、実際の業務における品質の重要性などについてインタビューしました。

(2021年7月下旬現在)


Rina I.(写真左)

アメリカの大学を卒業後、日系メーカーに就職して法人営業に携わる。2013年にコンチネンタル・ジャパンへ転職。現在はビーグルダイナミクス事業部(Business Unit VED)にて営業を担当。


Narumi Y.(写真右)

東京理科大学大学院を修了後、2021年にコンチネンタル・ジャパンへJ.DRIVE 2021メンバーとして入社。現在、J.DRIVEプログラムにてエンジニアとしての土台づくりとなるベーシックトレーニング期間中。


Q 入社の動機を教えてください。

Rina I.: 私はコンチネンタルへ入社する前、日系メーカーに勤めていました。コンチネンタルへの転職の理由は、よりグローバルな環境で活躍できる機会を社員に提供していると感じたからです。アメリカで学生時代を過ごしたので、語学力を活かせる環境に飛び込んでみたいと思ったことが最終的な入社の決定打となりました。


Narumi Y.: 私は大学時代、電気電子を専攻し、信号処理の研究をしていました。具体的には脳波の自動解析などです。大学時代の専攻は自動車系の技術とは直接的に関係がない分野なのですが、自動車の安全性に関わる技術開発に携わりたいと思い、自動車業界を志望しました。その中でコンチネンタルの選考に進もうと思ったのは合同企業説明会でコンチネンタルのブースへ訪問し、様々なお話を聞いたことがきっかけです。そこでJ.DRIVEプログラムの説明を受け、特に配属希望を出すことができる点に興味を持ちました。


Q Narumi Y.がコンチネンタルのインターンシップのプログラムで体験したことを教えてください。

Narumi Y.; 私が参加したインターンシップでは、「未然防止設計」をテーマに製品の設計段階において、今後起こり得る不具合をどのように減らせるのかを検討しました。コンチネンタルが開発したカメラとレーザーレーダー一体型を備えたMFLという、車両前方の障害物との距離を正確に計測する製品の一部分を取り上げていました。参加者はグループに分かれ、製品のサンプルを見ながら、一つ一つのパーツをあらゆる環境や使用状況を想定しながら精査し、どのように起こり得る不具合を減らすことができるかを話し合い、その後グループでプレゼンテーションをしました。このプログラムを体験することで、想像していた以上に実業務においてやらなくてはいけないプロセスが非常に多いことを知り、驚きました。自動車企業が具体的に何をしているのかを知ることができ、未然防止設計について知ることができた密度の濃いプログラムでした。




Q Rina I.が営業をする上で製品の品質が重要だと思う瞬間を教えてください。

Rina I.: 品質面で問題が発生すると当初予定していなかった追加の作業対応等など、お客様に迷惑をかけてしまうのはもちろんですが、社内的にも多くのインパクトがあり、例えば、想定していない工数やコストへの発生に対処する必要があります。コンチネンタル・ジャパンとしての管理能力などが問われ、将来的・潜在的なビジネス機会のロスにも繋がりかねません。問題の未然防止は社員全員が気を付けなければならないことだと考えています。製品のクオリティを高く維持することが必要不可欠です。


Q 現在、就職活動をしている、または今後控えている学生の方へメッセージをお願いします。

Rina I.: コンチネンタルには幅広く事業を手掛けていますので、自分でやりたいことがある時は、社内で手を挙げて挑戦することができる多様なフィールドがあります。また、私は文系出身で技術的なことは専門ではないのですが、分からないことを尋ねると丁寧に教えてくれる同僚がとても多く、恵まれた環境だと感じています。自ら働きかければ時間を取って丁寧に対応・教育をしてくれる上司もいます。そういった環境を活用することで、扱う製品と、やそこに使われている技術などの知識を習得することができていると感じます。また、私は入社して8年が経つのですが、コンチネンタルには長く勤めている人も多くいる印象があります。フレキシブルに働ける環境や、福利厚生などの制度面もしっかりとしているからだと思います。「外資系の企業への就職はとにかく大変だ」というステレオタイプがあると思いますが、ぜひこうしたステレオタイプを忘れて外資系企業にも挑戦してみてほしいと思います。


Narumi Y.: 就職活動をするにあたって私が最も必要だと感じることは、特定の業界や企業に縛られることなく、沢山のフィールドがあることを意識することだと思います。説明会やイベントへ積極的に参加したり、企業について詳しく調べたりすることが大切です。コンチネンタルにはJ.DRIVEプログラムという研修制度があり、様々な部署にて業務を体験して自分が納得した上で所属する部署を希望することができます。入社して特に強く感じることは、自由度の高さと窮屈感がないことです。上のポジションの方とコミュニケーションを取る機会も少なくなく、日々有意義に過ごすことができています。また、私自身英語にはまだ苦手意識があるのですが、伝えたい意思をもって接すればくみ取って理解してくださるこの環境が大変ありがたいです。そして、私自身がそうであるように、学生時代に自動車技術と直接関係のない分野を専攻していても、入社後に勉強できる機会も多くあるので心配する必要はないと思います。自分のやりたいことを積極的に発信したり、意見や知識を共有したい人は特に向いている環境だと思います。そのような方が来てくれると私も嬉しいです。

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