【会社】約900名の新入社員を対象に「パーソルグループ入社式2021」をオンライン開催!
4月1日、パーソルグループ本社(南青山オフィス)から配信をメインに、日本全国の会場や自宅をオンラインで繋いで「パーソルグループ入社式2021」を開催しました。参加したパーソルグループの新入社員は約900名。新型コロナウイルス感染拡大防止のため一つの会場に集まることはできませんでしたが、オンライン上で会し、パーソルグループ社員としてのスタートを切りました。
-オンライン入社式の様子
まずは、4月1日付で社長に就任したパーソルホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEOの和田 孝雄からメッセージが贈られました。
祝辞では、
―私が考える「はたらいて、笑おう。」それは、“笑って、はたらこう”ではなく、「はたらいて、笑おう。」であるということです。
仕事は決して楽しいことばかりではありません。時には苦労や大きな壁が現れることもあるでしょう。それでも、自分で意志を持って選択したことであれば、たとえ大きな壁が立ちはだかっても乗り越えられるはずです。その壁を乗り越えた時、自分ならではの“はたらく”が見つかり、その先に“笑顔”があると考えています。
「はたらいて、笑おう。」を体現するために大事なこと、それは“誠実に向き合う”ことだと、私は考えます。お客様や共にはたらく仲間など、相手のために考えられているか。異なる価値観や考え方など多様性を受け容れることができているか。互いを認め合いチームで協力し成果を最大化できているか。
未来のパーソルをつくるのは皆さんです。お客様の声にしっかりと耳を傾け、お客様のためになることは何か考え抜き、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていってほしいと思います。―
これから社会人になるにあたって大事なこと、はたらいて笑おう。を体現するためについてメッセージを贈られました。
その後休憩を挟み後半は、司会による先輩社員5名へのインタビュー、新入社員代表挨拶、感想シェアタイムと進み、最後は代表取締役副社長の高橋 広敏が挨拶を行いました。
先輩社員インタビューでは、入社2年目から6年目の若手社員に対し、司会者から「どんな仕事をしているの?」「やりがいはどう?」「どんなことにチャレンジしていきたい?」などの質問が行われました。
社員代表挨拶として5名が、パーソルグループで「どんなことをやってみたいか」「どんなふうになりたいか」「どんなチャレンジをしてみたいか」の「Will」を発表しました。5名の挨拶は、どれも仕事を通して社会貢献や社会の課題解決を目指す素晴らしいものでした。その後、新入社員全員で、自身の“Will”を約3分考え、投稿。投稿した“Will”はモニターで上映されました。
これからどんな活躍をされるのか、非常に楽しみです。
あらためて、新社会人の皆様、おめでとうございます!