※本記事は、2023年4月入社予定の2023年卒内定者（J.DRIVE2023メンバー）の對馬が執筆しました。入社までの間、アルバイトとして人事部に勤務しています。

2023年1月11日に、2023年卒内定者（J.DRIVE 2023メンバー）の内定者懇親会が対面形式で開催されました。実際に参加した内定者目線でレポをお届けします！

今回の内定者懇親会は、①内定者同士の親睦を深めること、②先輩社員とのつながりを作ること、③会社への理解を深めることがゴールとして設定されており、当日のアジェンダは次の内容でした。

当日のAgenda

・グループワーク

・先輩社員（J.DRIVE2021）による仮配属先の仕事内容の説明

・先輩社員（J.DRIVE2021）との座談会

・食事会

私は、同期メンバーや社員の方々と交流ができることにわくわくした気持ちで会場に向かいました。会場に入ると、コンチネンタルロゴの入ったインスタントコーヒーのパックとクッキーのプレゼントが用意されており、これからコンチネンタル社員の一員となると実感できる瞬間でした。コーヒーとクッキーは、後日美味しくいただきました！

最初のセッション、グループワークでは、「最近で一番ハッピーだった出来事」を同期メンバーと共有しました。同期メンバーから、バイオリンのコンサートチケットが人とのめぐりあわせで偶然手に入ったこと、初詣で低確率な大吉を毎年引けていることなど、周りもハッピーになるエピソードを聞いて、和やかな雰囲気で会がスタートしました。

その後、J.DRIVE2021の先輩社員の皆さんから、仮配属先のBA（=Business Areaの略、コンチネンタルにおける事業部門）でどのような仕事をされているのか伺いました。BAで扱っている製品や技術についての説明、先輩達が具体的にどんな仕事をしているのかの話をしていただきました。製品を実車にのせてデータ抽出をしていたり、ラボにて実験をしていたりする話がとても興味深かったです。座談会では私たちの疑問に対して親身に答えて頂き、入社前の不安を取り除くとともに、４月以降がとても楽しみになりました！

横浜オフィスでのグループワークや座談会が終了したあと、みなとみらいにある食事会の会場へ移動をしました。この食事会では、コンチネンタルのダイバーシティで風通しの良い社風を肌で感じました。例えば、私たちが交流しやすいように大きな会場で開催してくださったり、まだ話せていない人とも話せるように社員の方から声をかけていただいたりしたことによって、同期メンバーと交流を深めることができました。このように人とのつながりを大切にしてくださっていると感じることがたくさんあり、さらに魅力的な会社だなと思いました。

同期メンバーとは食事と会話をして交流を楽しみました。例えばお互いに大学や大学院でどんなことを学んでいるのか、休みの日にはなにをしているのかを話しました。さらに、学会の発表のためにイギリスに行ったというお話や、外国籍の同期メンバーがいつ日本に来て現在どんな生活をしているかという話を聞きました。このような交流を通じ、私が経験したことのない新しい世界を知ることができました。入社後もさまざまな価値観や考え方を持つ同期とお互いを高めあっていけるだろうという期待感から、今後が楽しみなりました。

今回の懇親会だけでなく、これまで開催していただいたイベントに参加したことで、ダイバーシティあふれるメンバーとフラットで信頼できる関係を築いてくることができました。4月から新たな環境での生活が始まりますが、同期J.DRIVE2023のメンバーと切磋琢磨し、共に成長していきたいです。

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