【J.DRIVE プログラム】 J.DRIVE 15メンバー 対談形式インタビュー 

コンチネンタル・ジャパンは、2015年より理系学生向けのJ.DRIVE プログラムを立ち上げ、ミライのモビリティ社会実現へ貢献できる次世代エンジニア育成に注力しています。6年前にJ.DRIVE一期生として入社した新卒新入社員は、既に各々のエンジニアとしての可能性を実務レベルにて発揮しながら、着実に当社にとってなくてはならない人財へと成長し続けています。今回は、対談形式で2015年度入社のJ.DRIVE 2015メンバーである次世代エンジニア3名より、入社理由、仮配属から本配属までの経緯、J.DRIVEプログラムでの学びなどについてヒアリングしていますので、特にコンチネンタル・ジャパンへご関心をお持ちの学生にとっては必見のコンテンツです。

(2021年2月中旬現在)

Kohei I. / J.DRIVE 2015メンバー(写真左)

筑波大学大学院、数理物質科学研究科電子物理工学専攻修了後、コンチネンタル・ジャパンへ入社。現在は、セントラル・エンジニアリング(以下CE)部にて、システムエンジニアとして主に車体制御モジュール(Body Controller Module - BCM)の開発を担当。

Satoshi M. / J.DRIVE 2015メンバー(写真中央)

東京都市大学大学院、工学研究科エネルギー化学専攻修了後、コンチネンタル・ジャパンへ入社。現在は、先進運転支援システム(以下ADAS)事業部にて、主にARSという自動緊急ブレーキなどに使用されるセンサーのアルゴリズムソフトウェアエンジニアを担当。

Kento D. / J.DRIVE 2015メンバー (写真右)

豊橋技術科学大学大学院、工学研究科機械工学専攻修了後、コンチネンタル・ジャパンへ入社。現在は、油圧制御ブレーキシステム(以下HBS)事業部にて、テストおよびプロトタイプチームリーダーとしてチーム全体の管理と担当プロジェクトのエンジニア業務も兼務。


Q. 先ずは、皆さんのコンチネンタル・ジャパンへ入社を決めた理由を教えてください。

Kento D.: 私は工業高等専門学校にて在学中から自動車業界のメガサプライヤーで就職したいと思っていて、特に、自分がやりたい摩擦ブレーキ開発に強い企業へ注目しながらインターンシップ含め就職活動を行っていました。コンチネンタルのことはその活動時に知り、約150年の歴史があるグローバル規模の企業であることや、ブレーキビジネスやそこで活躍するエンジニアのことを非常に魅力的に感じ、選考に進み無事内定をもらうことが出来たので、その後は即決でしたね。そういった背景の中で他の就職生と異なり、私はコンチネンタル・ジャパン一択で選考を進めて入社を決めました。 

Satoshi M.: 私の場合は、コンチネンタルのことをユニークな企業だと感じながら選考に進んだ結果、内定をもらえたので入社を決めましたね。私は化学のバックグランドなのですが、その道での就職だけを検討しておらず、特に業界、特定の企業、職種などのこだわりがなかったです。私にとっては、将来、自分が何をやるかではなくどういった職場環境で仕事をするかを重要視していたので、その点において魅力を感じました。 

Kento D.: Satoshiは、コンチネンタル・ジャパンのことをユニークな企業と表現したことが非常に気になるんですが、どの点でそう感じました?

Satoshi M.: なかなかうまく説明できないのですが、企業説明会の時に、先輩エンジニアとの意見交換時に、提供されている福利厚生制度を社員がしっかりと活用できている点や、他社で感じたような年功序列な雰囲気を感じることがなく、自分の意見をしっかり出せるような風通しの良さを感じた点ですね。


Kohei I.: 私の場合は、二人とは少し状況が違いますが、他社との選考状況を含め色々と検討した結果、コンチネンタル・ジャパンへの入社を決めました。私は学生時代に得た電子技術やプログラミング技術の知識を活かせる家電系企業を就職先として検討していました。ただ、就職活動を進めるうちに自動車業界でもそういった知識や専門性が活用できることを知り、コンチネンタル・ジャパンの企業説明会に参加した時に聞いたグローバルレベルでの自動運転技術への取り組みや働き方が魅力的に感じたので選考に進むことにしました。実際、入社してから先輩エンジニアの人たちの仕事スタイルを見て、一般的な日系企業にはないグローバルな職場環境にて、柔軟で個人にある程度の裁量を持たせてくれる働き方ができることは確認できましたね。

Kento D.: 自由度がある仕事のスタイルや柔軟性については私も同感で、先輩社員の服装は良い例だと思いますね。入社前は、仕事をするにはスーツでネクタイが当たり前だと思っていたので、コンチネンタル・ジャパンに入社してからしばらくはその格好でしっかり”キメて”出社していましたが、周囲の人たちからのアドバイスや雰囲気もあって、ノーネクタイのスタイルとなり、その後はスーツ自体を着ることはなくなりましたからね。 


Q: 入社後のJ.DRIVEプログラムにおける仮配属から本配属、そして今の業務状況について聞かせてください。 

Kohei I.: 私は、第一回目がボディ&セキュリティ事業部(2015年当時)にてお客さまとの要件定義業務のサポート、第二回目はADAS事業部でテストチームに加わって、第三回目はインフォテイメント&コネクティビティ事業部(2016年当時)にて5Gを活用した自動運転技術の実装業務に携わっていたので、全て異なる事業部での仮配属経験を経て今に至ります。

Satoshi M.: 私の第一回目の仮配属先はビーグルダイナミクス(VED)事業部で、品質保証業務の中で不具合品の解析を主にやっていました。先輩エンジニアに恵まれていたこともあり、業務の中から自動車技術のイロハを一から教えてもらえたことは良かったですね。第二回目は、東京大学が開講している新入社員教育のためのNExTプログラムというトレーニングプログラムに参加して、そこではプロジェクトとしてセグウェイのような倒立振子型車両の開発を経験しました。 

Kento D.: そういえば、Satoshiは現在ADAS事業部で仕事をしているけど、仮配属中は同事業部で仕事はしていないですよね?全て異なる仮配属先を経験して、未経験な事業部へ本配属というのはレアなケースだったと思いまして。  

Satoshi M.: Kentoがいう通りで、私の第三回目の仮配属先は、継続してNExTプログラムに参加しつつ、兼務としてボディ&セキュリティ事業部(2016年当時)にてシステムテストの業務もやっていましたが、今所属しているADAS事業部での業務は経験していなかったですからね。本配属先を決めるタイミングで、ADAS事業部の私の上司となる人と面談をして、柔軟性や対応能力が評価され本配属が決まったという流れです。 

Kento D.: 確かにSatoshiのそういった能力は高いと思うので、そこをしっかりと評価されての本配属であれば納得がいきますね。私のケースは、Satoshiのケースとは真逆で、入社前からブレーキをやりたかったので、その気持ちを反映してもらい三回の仮配属は全てHBS事業部での業務を経験して、そのまま同事業部へ本配属ですからね。他の事業部での業務を経験したかったという気持ちはありましたが、歴史あるブレーキ技術や製品自体の更なる改善を追求していくことへ魅力の方が強く感じているので、今後も長くエンジニアリング業務ができるのはブレーキ分野だと思っています。


Q: J.DRIVEプログラムの内容は、今の業務でどのように活かされていますか? 

Kohei I.: 様々な知識や経験が活かされていると思っていますが、ビジネスシーンにおいて自分の意見をどのように効果的に伝えるかということも、J.DRIVEプログラム中に実施した当社の上層部へのプレゼンテーション時に学ぶことができ、その経験は今でも活かされています。

Kento D.: 確かにそういったビジネスコミュニ―ション力は、J.DRIVEプログラム中に磨かれましたね。また、当時求められていたビジネスにおける自主性や一歩先を行く調整力などは、今の業務でも活用できていますね。当社では、若手であっても周囲との予定調整は自分でやることが求められ、基本的に誰かからの指示を待っていても来ないことが多いので、自主的に動いて自分のスタイルを見せていくことが重要ですからね。 

Satoshi M.: 私は入社2年目に受講することができたC言語の基礎トレーニングが今でも役立っていますし、仮配属中に海外拠点とのやり取りを経験していたおかげで、今ではそういった業務上でのリモートコミュニケーション上での大変さもある種の免疫ができていますね。  


Q: 学生の方々へのメッセージをお願いします。 

Kento D.: 自分の将来のキャリアパスをどのようにデザインするか、就職活動時にある程度イメージしておいた方が良いです。私は自分の専門性を磨いていき、それと共にミライのモビリティ社会実現へ貢献したいという想いと共にコンチネンタル・ジャパンで仕事をしていますので、同じような想いを持っている方とはぜひ共に仕事をしたいですね。 

Kohei I.: 私は、就職活動を通して自分自身をコミットできる就職先と業務を見つけることが重要だと思います。あとは、技術系であれば何かしら面白さを感じられる仕事に就くことが良いと思います。自分がそうであったのですが、コンチネンタルが取り組む自動運転技術が面白そうという気持ちは今でも持ちながら仕事が出来ていますからね。 

Satoshi M.: 今置かれている環境にて、なんとなく周囲と同じことをしたり今までのやり方に沿って物事を進めたりする雰囲気へ違和感を覚えている方は、就職先ではそう感じない企業を見つけてほしいです。既にお話していますが、コンチネンタルにはそのような違和感を覚えることはないので、その“なんとなく”が嫌に感じている方は当社への選考を検討してみてください。 

Kento D.: 最後に、KoheiもSatoshiもそうだと思いますが、学生の皆さんへ伝えたいメッセージとしては、J.DRIVEプログラムと共にコンチネンタル・ジャパンという企業のことを知っていただきたいということですね。当社のように若手人財を手塩に育ててくれる企業は非常に稀だと思いますし、少しでも関心を持っているのであればその詳細を自分自身で確認するために、ぜひ当社の企業説明会へ参加してくださいね。

(2021年2月中旬現在)




最新会社説明会情報

コロナウイルス感染症への対策として、会社説明会をWeb上にて実施いたします。

弊社指定のWeb会議システムをご利用いただきますが、会社説明会へご予約

頂いた方へ説明会前日にシステム上より招待メールをお送りします。

企業説明やエンジニアとの座談会を通じて、自動車業界やグローバルに活躍するコンチネンタルのエンジニアについて詳しく知る機会となっております!

自動車業界に興味のある方、世界的な自動車部品サプライヤーやグローバルな環境で働くエンジニアに興味のある方は、是非コンチネンタル会社説明会へご参加下さい!!

コンチネンタル 会社説明会 ※理系学生向

 

■会社説明

 自動車業界の基本情報を押さえつつ、コンチネンタルの業界での位置づけや

 特徴、他社にはない魅力などについてお話しします。 

 また、幅広い事業領域やグローバルな環境で活躍するエンジニアの働き方など

 についても詳しくご説明します。

 

■新人育成プログラム”J.DRIVEプログラム”紹介

 コンチネンタル・ジャパン独自の新人育成プログラムについてご紹介します。

 他社にはない、当社オリジナルのトレーニングプログラムです!

 

■エンジニアとの座談会

 若手を中心とした、コンチネンタル エンジニアとの座談会です。

 どのようなトレーニングを受け、どのような業務を担当しているのか、

 また、仕事環境はどういったものなのかなど、ざっくばらんにお話し頂けます。

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