理系女子大学生が選ぶ!勉強や製図におすすめなシャーペン5選
勉強をしているとき、授業でノートをとっているとき、「数式をもっとすらすらと書ける使いやすいシャーペンがあれば・・・」と思うことはありませんか。
シャーペンは授業や勉強で毎日使うものなので、機能的かつおしゃれなシャーペンを揃えたいですよね。そこで、とことん何かを追求したいシャーペン好きの理系女子大学生が、実際に使ってみて選んだおすすめのシャーペンを製品メリットを含め紹介します。
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勉強にも製図にも使えるイチオシのシャーペン :ぺんてる グラフギア1000
ぺんてる グラフギア1000
「ぺんてる グラフギア1000」は適度な重さがあり、握りやすく、なめらかで書きやすいのが特徴です。シャーペンの人気ランキングでも常連です。
また、グリップ部はゴムとローレット加工(細かい凹凸状の加工)が施され、ぷにぷに、ざらざらしています。そのため、手汗を書いてしまう人でも滑りにくくなっています。
ペン先は細長く、製図にも適しています。クリップ部を押すことでペン先をボディーに収納できるのでペン先を引っ掛けたり、曲げてしまったりすることを防げます。
数字も図形も書きやすいので、理系学生には特におすすめです。機能面だけではなく、外観もメタリックなボディでおしゃれでかっこいいというのが重要なポイントです!持っているだけで気分が上がります。勉強もはかどること間違いなしです!
普段使いやマークシートに最適鉛筆型のシャーペン:コクヨ 鉛筆シャープ
出典 :https://www.kokuyo-st.co.jp/
「コクヨ 鉛筆シャープ」は六角軸なので、まるで鉛筆を持っているような感覚で、なめらかに書くことができます。
本体はとても軽いので長時間使用しても手が疲れません。消しゴムはついていませんが、上部にあるノック穴に芯を入れるだけで芯の補充ができ、とても便利です。
芯径は0.3~1.3㎜。まであり、0.9㎜や1.3㎜はマークシートの練習にも役に立ちます。試験にも使えます。筆者は大学入学共通テストの練習などにも愛用していました。
しっかり握りたい人におすすめ高級感のあるクールなシャーペン:ぺんてる 万年CIL(ケリー)
ぺんてる 万年CIL(ケリー)
「ぺんてる 万年CIL(ケリー)」はその名前のとおり、万年筆のような形をしています。見た目も大人っぽくてかっこよいです。
使用するとき、キャップは後部にカチッとはめる構造になっています。程よい太さと重さで安定感があり、手になじみやすく、書きやすいです。太軸が好きな人にもおすすめです。
また、キャップで先端部を保護することができるので、直接かばんの中に入れたりポケットに入れても傷をつけることがありません。
授業中にノートを取るこきに気分によってこのシャーペンと「ぺんてる グラフギア1000」とを使い分けています。
筆圧が強くよく芯を折ってしまうひとにおすすめ:ゼブラ デルガード
ゼブラ デルガード
「ゼブラ デルガード」は筆圧が強くぽきぽきとよく芯を折ってしまう人には特におすすめです。どんな筆圧で書いても芯が折れず、中で芯づまりもおきません。
本体は軽めなので長時間使っても手に負荷はかかりにくいです。
試験などの重要なときに壊れる心配がないのでとても安心して使用できます。大事な試験のときには1本、筆箱にいれておくのもいいでね。
長時間使ってもペン先が緩まない製図にも使える:ぺんてる スマッシュ
ぺんてる スマッシュ
「ぺんてる スマッシュ」はオートバイをモチーフに開発されたシャーペンです。
「タフさ」を売りにしているだけあって低重心で安定しています。ペンは軽いので長時間持っても疲れにくいです。また、先金とグリップ部が一体化しているので、力強く書いても先金部分が緩むことはありません。シャーペンをよく使っているといつの間にか先端部がゆるみ、締目直した経験がみなさんもあると思います。そんなことがこのシャーペンではないので、ガシガシ使うことが可能です。
ペン先が細長く製図やレポートに挿入する図など、とても書きやすくおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
筆者は筆圧が強めで、重めの太軸なシャープペンが好みです。しかし、重いものは長時間使用すると手が疲れてしまいます。そこで、時折軽めのものに持ち替えながら使っています。
シャーペンは用途によって使い分けることで、快適かつ集中して勉強できます。
みなさんもお気に入りのシャーペンで勉強や試験を楽しく頑張りましょう!
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