理系学生による【インターンシップ体験談】DOWAホールディングス
インターンシップ概要
企業名
DOWAホールディングス株式会社
期間
1日間 (+別日に事前説明会)
コース
開催方法
オンライン(当初は対面の予定だったがコロナの影響でオンラインに変更)
インターンシップ内容
事前説明会がインターンシップの1週間前ほどに開催された。簡単な会社紹介とグループワーク、座談会で聞きたい質問の作成などが行われた。
インターンシップ当日は、企業紹介および工場のバーチャルツアー後、座談会が行われた。本来であれば岡山県の工場で開催される予定であったため、工場の内部や休憩スペースまでいろいろな場所を、カメラを通してリアルタイムで紹介していただいた。
座談会では比較的年次が若い社員の方とお話をした。ブレイクアウトルームに分かれて少人数の学生と社員の方との座談会であったため、聞きたい質問を聞くことができた。
選考について
・マイページを作成
・マイページからエントリー後ESを提出、WEBテスト受験
・合格案内がメールで届く
参加してみた感想
工場のバーチャルツアーは新鮮であった。やはり画面越しだと伝わりにくい部分はあったものの、工場のダイナミックなスケールを感じ取ることができた。
工場で働く社員の方がスマホを片手に持ち映像を映しながらツアーをするといった形で行われたため、仕方のないことではあるが、工場内の音で社員の方の声がかき消されたり、電波が悪く途切れたりなどトラブルは多かった。
座談会では若手社員が多く参加して下さり、かなり少人数で行われたため聞きたいことを聞くことができた。また、事前説明会で質問を考えていたおかげで、沈黙がなく活発な座談会が行われていたように感じる。座談会の時間が多く、社員の方の雰囲気を感じ取ることができるインターンシップであっった。
オンラインであったため仕方のないことであるが、対面で実施されたらさらに雰囲気などもつかむことができたと思う。
学べたこと
・座談会を通して、社員の方の雰囲気をつかむことができた
・工場のスケール感を感じ取ることができた
後輩へのアドバイス
インターンシップ参加者限定のイベントがのちに用意されているため、今の段階で興味がある人は積極的な参加を勧める。
非鉄金属業界のインターンシップは開催時期が遅い企業が多いが、DOWAホールディングスは比較的早くインターンシップを開催してくれる。そのため、早い時期から非鉄金属業界の理解を深めることができると思う。
選考に関しては一般的なESとWEBテストであり、そこまで負担は大きくない。座談会の時間が多いため、社員の方の雰囲気を知ることに重きを置いている就活生はぜひ応募することを勧める。
▼資生堂の新卒採用情報