理系学生による【インターンシップ体験談】ダイキン工業
インターンシップ概要
企業名
ダイキン工業株式会社
期間
1日間
コース
開催方法
オンライン
インターンシップ内容
30分程度の企業説明の後、6人ほどのグループでSDGsに関連したワークを行った。
グループでプレゼン資料を作成し、全体に向けて発表した。その後全体のフィードバックをもらい終了。
アドバイザーとして各グループに社員が1名参加した。
選考について
・マイページを作成
・マイページからエントリー後ESを提出
・書類審査合格の案内がメールで届く
・面接
・合格案内がメールで届く
・インターンシップ当日までに読む資料が配布される
参加してみた感想
事前に資料が配布されていたため、スムーズにグループワークに臨むことができた。グループワークを行うにあたり、議論を進めるための道筋を事前に示してくれていたため、グループワークに慣れていない人でも取り残されることなく参加できたと思う。
グループワーク自体は合計3時間と比較的タイトなスケジュールで行われたため、時間内で効率的に議論し資料を作る力が求められたと感じる。
グループワークのテーマ設定も広すぎず、狭すぎず、ちょうどよかったと感じる。そのためグループごとに毛色が異なる意見があり、聞いていて楽しかった。ただもう少し実際の業務内容に近い内容のインターンシップだったらよかったとも感じる。
学べたこと
・各グループにアドバイザーとして参加してくれた社員さんのお話を聞くことで、社員さんの雰囲気を掴むことができた。
・事業内容と絡めたワークを行うことで、事業内容の理解が深まった。
・グループワークの進め方を学べた。
後輩へのアドバイス
ESの段階でそれなりの数に絞られると予想されるため、第三者に見てもらうなどして分かりやすく伝わる文章を書けるようにしておくべきたと感じた。
面接ではESに書いた内容に関して深堀されるイメージであり、面接官は人事ではなく一般の技術系の社員の方であった。そのため誰にでも分かりやすく話せる力を身に着けているとよい。
一般的なガクチカや研究内容などはスムーズに答えられるようにしておくとよい。最後に逆質問の時間もあるため、事前に聞きたいことを整理しておくとスムーズになると思う。
また、インターンシップではグループワークで特に評価された1名が次のステージに進むことができる仕組みになっているため、志望度が高い人は早くからグループワークに慣れておくことを強く勧める。
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