【社員インタビュー】IT team Taketoshi編 ーダッソー・システムズー
ダッソー・システムズは、新型コロナウイルスによるパンデミックが続く中、各チームが今回の困難に立ち向かい、スムーズに協業しています。ここでは全従業員の在宅勤務やオフィスでの業務再開の確保に努めているチームを紹介します。大崎オフィスにてJapan IT Services & Support Senior Managerとして活躍されているTaketoshiさんにインタビューしました。
ITチームのメンバーたち
部署名と仕事内容を教えてください。
Taketoshi:私はITチームでオペレーション業務全般を担当しています。入社してから20年が経ちました。
新型コロナウイルス感染症が世界中に蔓延し続ける中、通常業務に支障が出ましたか?支障を解決するために、どのような努力をしていましたか?
Taketoshi:支障が出ましたね。新型コロナウイルスの感染拡大により、一部のプロジェクトが延期になりました。同時に、今年の3月に全従業員が在宅勤務へと移行しましたので、従業員に直接のITサポートとハードウェアサポートを提供することが困難になりました。在宅勤務状況下で従業員からのITに関する問い合わせが普段より増えてくると想定したので、ITチームのメンバーが早急に対応を取れるよう対策を立てました。
新型コロナウイルス感染症が世界中に蔓延し続ける中、全従業員の在宅勤務をサポートするために何をしましたか?
Taketoshi:チームメンバーとともに全従業員の在宅勤務をうまく実現させるために、VPNを含む様々なソリューションを提供しています。たとえば、正社員だけではなく、パートナー企業の社員、契約社員とインターン生にもVPNアクセスを提供しています。そして、社内のITインフラを管理する上で、全従業員がネットワークにアクセスする際に利用するデバイスが安全かつ健全なものであるように日々努力しています。
―ありがとうございました。
ダッソー・システムズでは多様で柔軟な働き方が可能になります。現在の困難な状況においても、社員が明るく前向きに乗り越えられるようにサポートしています。