理系女子がミニ四駆を組み立ててみた

なぜ、急にミニ四駆をっ?と思われるかもしれませんが

RIKEJO CAFEの新たなイベントの開拓を話し合いました。

「そういえばプラモデルとかミニ四駆って組み立てたことないよね。」「男の子とかは子供の時にみんな組み立てて遊んでいたけど、実際どうなんだろう?」 という話になり、やってみよう!ということになりました☆

はたして、無事できるでしょうか?

タミヤプラモデルファクトリー新橋店にいってみた

タミヤプラモデルファクトリー新橋店

ミニ四駆をネットで検索するといろんな種類があって何が何だかわからない。

とりあえずRIKEJO CAFEの近くの タミヤプラモデルファクトリー新橋店に行って直接店員さんに聞いてみました。

理系女子:「はじめてミニ四駆を作るのですがエントリーモデルありますか?」

店員さん:「どれも組立時間は初めての場合同じなのですが、古い機種ですとモーターが別売りになっていたり、改造する際にパーツがなかったりするので新しいタイプがおすすめですよ」

理系女子:「なるほど。いろんな車種を組み立てたいのですが、組立方法は同じですか?」

店員さん:「シャシの型が同じものはほぼ組立方法は同じなので統一されるとよいですよ」

理系女子:「シャッシ? シャシー?」

店員さん:「・・・・・。 箱のここに書いている種類になります」

といことで、2つの種類のシャシを購入しました。

大体1つ700円~800円ぐらいでした。

早速箱から出してみた

箱の中にはいていたもの

 ・説明書

 ・シール

 ・部品

 ・モータ

組立のために購入したもの

 ・プラスドライバ

 ・ニッパー(なくても可)

 ・乾電池(別売りなため、購入しないと走らすことができない)

組立開始!

ニッパーで部品を切り取ります。

ニッパーできれいに切り取るのは中々むずかしいです・・・

さらに、切り取った部品は小さいので、なくさないように箱にまとめました。

ギアを取り付けます。

取り付けの際に備え付けのグリスを塗りました。

この時に指についてしまうと、滑ってこの後の作業がとてもしづらくなります。要注意です

タイヤ取り付けます。

モーターを取り付けます

ギアやモーターなどを組み立てているうちに、

どのようにミニ四駆が前進する原理が分かるのが分かっていき面白いです!

実際、手を動かした方が、その仕組みや原理が分かるってことは、よくありますよね。

 

ワッシャーとビスを使ってフロント部分を取り付けます。

乾電池を取り付けて、ボディーをとりつけ、シールを貼ります。

(本体シールは最初に貼りますが、時間短縮のため後にもってきました)

完成!!

車種によって組立時間が異なるかを測定するため、

3台作成してみました。

早速走らせてみた

本来はコースを作って走らせるのですが、今回は床で。。

むうう。写真でとるのが難しいスピード

動画にします。

 

 

まとめ

 

作り手や車種を変えて、組立に要する時間を測定してみました。

大体40分~50分で組立をすることができますが、

シール貼りや説明書を慎重にする場合は1時間30分ほどかかりました。

定員さんによると、同じ車種でも

部品の切り方や取り付け具合などによってスピードが全く違うそうです。

また、ミニ四駆は、あまり馴染みがなかったのですが、インターネットで調べていくとグレードアップや部品の比較などのサイトがたくさん出てきて、奥が深いです。

ちなみに、“ミニ四駆”とは、タミヤ(株)が発売している動力付き自動車模型のことを指すそうです。

改造も実はしてみたのですが、いったん組立たものを分解してとりつけるので

プラスで約1時間ぐらいかかりました。

初めてミニ四駆を組み立てたのですが、思た以上に細かい作業もありかなり集中します。

出来上がった車が走った時には達成感が!!

コースで次回走らせてみたいです☆

 

RIKEJO CAFE スタッフ

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