クルマの「見えない主役」トランスミッションをつくるジヤトコ株式会社さんの魅力に迫ります!

ジヤトコ株式会社さんとは・・・

B to B 企業で、自動車メーカーへ部品を供給する自動車部品メーカーです。

ジヤトコ株式会社さんは、世界有数のオートマチックトランスミッション(自動変速機: AT/CVT)の専門メーカーで、皆さんにも馴染みある日産、三菱、スズキなどの国内自動車メーカーをはじめ、ルノー、GMなど世界の自動車メーカーにトランスミッションを供給しています。

そんなジヤトコ株式会社さんの魅力に迫ります!!

トランスミッションって皆さん何か知ってますか?

 
恥ずかしながら、私たちは知りませんでした。
車の免許を持っていても、なかなかボンネットは開けないですよね。
「トランスミッション」はエンジンの横や後ろ側におかれています。
出典:ジヤトコ株式会社さんHP http://www.jatco.co.jp/monozukuri/introduction/
 
私は、自動車が走る仕組みについて、「エンジンをつかってタイヤが回転することで動く」という漠然とした知識しかなかったのですが、なんと「トランスミッション」はクルマの見えない主役で、この部品がないと自動車は思い通りに動かないそうです。
「トランスミッション」には、車が効率よくスピードや力を発揮するためにエンジンの回転や回転軸にかかる力を走行条件によって最適に変換する役割があります。
 
 
例えば、発進時や上り坂では力強い走り、高速道路では短時間で加速させたり、巡行スピードで走行させます。またバックさせたり、下り坂ではエンジンブレーキを効かせます。
「トランスミッション」はこういったクルマの性能を引き出す重要な部品なのです。
 
ジヤトコ株式会社さんが取り扱うトランスミッションには2つのタイプがあり、ギアで変則するタイプの「ステップ式AT」とベルトの接触半径を変える「CVT(無段変速機)」があります。
 
 
これは「遊星ギア」と呼ばれるギアの模型です。
 
支点を変えることで、歯車の回転数が変わります。
この遊星ギアをいくつか組み合わせたものが、「ステップ式AT」です。
 
 
このステップ式ATの他にジヤトコ株式会社さんが世界一のシェアをもつ「CVT」があります。
CVTは2つのプーリーの溝幅を替えることで変速します。
動画をご覧ください。

「トランスミッション」の仕組みについて皆さん理解できましたか?

次に工場をご紹介します

効率的な製造ライン

 

工場は効率的に作業できるように様々な工夫がされています。

自動車の部品は重量のあるものが多いため、作業者の負担にならないように機械化が進んでおり、製造ラインも人の動線を考慮して設計されています。

その一つに、部品の運搬には「自動運搬機」を利用されていました。(無人で動く自動運搬機を初めて見たので、凝視してしまいました)

また、社員のアイデアから生まれた「からくり改善」という業務改善が実施されています。

例えば、プラグボルトにOリングを組み付ける作業で、Oリング1つを「良品」、2つ取り付けられているものを「不良品」として選別する装置や部品の高さによって仕分けする装置など様々なからくりで作業の効率化や改善に取り組まれています。

カメラやセンサーを使わず、部品の重量や重力といった自然作用を利用していることがまさに“からくり”ですね。

工場見学を通して、実際に製品が組立てられていく様子を見ることができ、モノづくりの楽しさを感じると共に、ジヤトコ株式会社さんの技術の高さに感動しました。

次に、この工場の効率化を促進する仕事をされている理系女子先輩にお仕事内容のこと、就職活動のことなどお話しを伺いました。

RIKEJO CAFE スタッフ

RIKEJO CAFE スタッフ

RIKEJO CAFE の理系女子スタッフ


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