TI社の若手エンジニアと交流しながら学ぶ! ロボット・システム開発ワークショップ
電子回路を確実に制御できる技術者に求められることは、マイコン内部のハードウェアとプログラムの関係を掌握していることがあげられます。
本セミナでは、アナログ半導体世界最大手テキサス・インスツルメンツ(TI)が作った、TI製品オンリー教育キット「TI-RSLK」を動かしながら、ソフトウェア,ハードウェア、電力制約、通信と複数の分野にまたがる全体システム設計を学びます。
TIの代表的マイコン「MSP432」をはじめ、電源、ロジック、タイマ、センサ、モータ・ドライバなどのさまざまなICについて、TIの現役若手エンジニアが直々に解説を行い、自分で使いこなせるようになるまで丁寧に実習をします。
広く深く学べるコースなので、電子工作レベルの初心者にも、経験者にもおすすめです。
ロボット・システムがどのような役割を果たしているか、TI若手エンジニアと交流しながら、一緒に探ってみませんか。
イベント詳細情報
■日時
2022年12月18日(日)10:00~15:00 (昼食付き)
■場所
品川シーズンテラスカンファレンス (東京港区港南1丁目2番70 品川シーズンテラス3階)
https://www.sst-c.com/access/index.html
■講師
日本テキサス・インスツルメンツの若手エンジニア
■主催
日本テキサス・インスツルメンツ(TI)
■協力
CQ出版・トラ技ジュニア
講義内容&タイム・テーブル
9:30 受付開始
10:00~11:30 レクチャー (半導体とICの歴史、身近で使われているIC)
11:30~12:00 若手エンジニアパネルセッション
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 ハンズオン(教育ロボット・キット「TI-RSLK」を使用した実習)
受講料金
無料 (昼食付き)
対象
先生,大学院生,大学生,高専生,第2新卒(25歳以下)
※先生個人参加も可能ですが、学生さんの同伴を歓迎いたします。
募集人数
50名(先着順)
※定員になり次第締め切ります。お早めにお申し込みください。
当日ご持参いただくもの
ノート・パソコン
※ノート・パソコンを持参できない場合は、貸し出しも可能です。申し込み時に申請してください。
応募方法
下記Webフォームに必要事項をご記入の上、お申込ください。
https://cc.cqpub.co.jp/system/enquete_entry/965/
応募締め切り
2022年12月12日(月)
問い合わせ先
E-mail:trj@cqpub.co.jp