『幸せってなんだろう?』女子中高生が巨大地球ディスプレイに映し出す映像コンテンツ制作に挑戦!

「Picture Happiness  on Earth」のワークショップが2016年8月19日~29日日本科学未来館で開催されました。

「幸せってなんだろう?」をテーマに、アジア・太平洋地域のごどもたちと、日本の女子中高生がコラボレーションし、世界で1つしかない直径6メートルの地球ディスプレイ「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」に映し出すコンテンツを作り上げます。

さまざまな想いを込めながら制作していく様子をRIKEJO CAFEスタッフが取材しました。

 

ワークショップについて

今回のワークショップでは約90名の女子中高校生が参加しました。

作品ができるまでのプロセス

1.シナリオワークショップ

    アジア太平洋地域6カ国の科学館で子供たちが映像作品のシナリオを考えます。

2.映像ワークショップ

 シナリオをもとに、各国の想いを引継ぎ日本の女子中高生が映像を作成します。

3.プレゼンテーション

 制作した作品を「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」に映し出し発表します。

1.シナリオワークショップ

フィリピン、日本、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、中国 の6つのチームが「幸せってなんだろう?」というテーマにシナリオを考えました。

各国のシナリオはこちら↓↓

http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/picture_happiness/

今回ご紹介するのは 「2.映像ワークショップ」のオーストラリアチームと中国チームです。

2.映像ワークショップ

各国のシナリオを日本の女子中高生が引継ぎ、映像を制作します。国ごとのチームに分かれ、その中で役割を分担します。

  • ディレクション(演出)

各国のストーリーボードをベースに 構成を考えます。

日本語のテキストを考え、英訳にも挑戦します。

 

こちらは、映像につける音楽と効果音を探しています。

スタッフの方に教えていただきながら、シナリオを考えてくれた、海外のチームにビデオメッセージ送るため、英語の練習をしています。

女子中高生の発音の良さにびっくりしました。

 

  • ビジュアル(デザイン・映像)

デザイナーやイラストレータを講師として迎え、イラスト、写真、テキストなどを画像・映像編集ソフト(illustrator,Photoshop,After Effects)を使用してビジュアル制作します。

中高校生のうちからillustratorやPhoroshop を使えるようになるなんてすごいですね!

講師の方に教わりながら、自分たちがイメージする映像をつくりあげていきます。

写真の配置も真剣です。

今回映像を映し出すのは日本科学未来館にある展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)です。

テレビの画面とは違って球体なので、映像にひずみをつけたり特殊な加工が必要です。

これらの難しい処理は講師の方が加工します。

出来上がった映像をみんなでチェックしています。みなさんいい笑顔ですね。