12月10日(土)サイエンスイベント@国立科学博物館(東京・上野)
みなさんは、昔々に生きた生物の復元がどう進むかご存知ですか?
このイベントでは、そのプロセスが体験できます!
約1300万年前に絶滅してしまった”ある哺乳類”の化石を、実際に「観て・触って」、国立科学博物館の古代生物の研究者と一緒に、その生態の謎に迫りませんか?
****イベント日程・申し込み詳細****
『絶滅した幻の奇獣を追う
〜キミはどこに行き、何を食べたのか?〜』
今から約2000万年前。奇妙な哺乳類がいた。
住みかも食べ物も、謎に包まれているのである。
彼らの生態を解明するカギとなるのは、歯の化石。
貴重な化石を見て、触って、考えて。
あなたも科博の研究者と一緒に謎を解こう!
<こんなあなたにオススメ!>
★ 研究者の仕事を知り、将来の進路の選択肢を増やしたい高校生・大学生に
★ 研究の流れを知りたい、古生物に興味がある、自分の専門外の知識を広げたい大学生に
★ 科学と社会をつなぐ、サイエンスコミュニケーションに興味のある社会人に
中高生、パートナーシップ大学所属の方は、博物館への入館料もかからないので特にオススメです!
***申し込み詳細はこちら↓ から***
http://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/2016/sccafe2.html
[開催日時]平成28年12月10日(土)13:30~15:00(受付開始13:00)
[会 場]国立科学博物館 日本館地下1階 多目的室
[ゲ ス ト]甲能 直樹
(国立科学博物館 地学研究部 生命進化史研究グループ長)
[対 象]高校生、大学生向け(どなたでもお申込みいただけますが、定員
を超えた場合は、学生優先の上抽選となります。)
[定 員]15名
[参 加 費]無料(別途、入館料が必要になります。)
[申込締切]平成28年11月25日(金)必着
※このイベントはサイエンスコミュニケータ養成実践講座のプログラムの一貫で行います。
★皆様のご参加お待ちしております!!