東京理科大学 北海道 長万部で留学体験!8日間の英語合宿

東京理科大学には北海道にもキャンパスを持っていることはご存知ですか?

東京理科大学長万部キャンパスです。

2016年9月に、東京理科大学の全学部対象の英語合宿に参加して来たので

長万部キャンパスレポートをお伝えします。

 

 

Where is Osyamannbe? ~長万部ってどんなところ?~

北海道長万部町は函館と札幌の中間地点にあります。

 

 

函館まで特急で1時間半。

 

札幌まで特急で2時間半。

のどかで、海と自然がきれいな街です。

特急列車の車窓からも、海が見えていました。

 

出典:長万部町役場HP

 

What is Osyamannbe campus? ~長万部キャンパスとは~

長万部キャンパスキャンパスは普段、東京理科大学基礎工学部1年生が授業を受けています。

基礎工学部の生徒は、1年生の1年間寮生活を送ります。

寮から大学の講義棟までも近いので、苦労なく通学できます。

授業開始も2分前に寮を出るという強者までいました。

 

What is the English training camp? ~長万部英語合宿~

この夏、理科大では長万部英語合宿を開催されました。

理科大生の中で全学部対象に募集され、今回の合宿に約60人が参加しました。

授業はすべて英語で行われます。

 

クラスには留学生の方々も参加しているので、寮の部屋やご飯の時間も公用語は英語!!

英語漬けの合宿でした。

 

授業内容は?

授業は朝9時から夜9時半まで、行われました。
 

内容は、英語力アップのためのディベート講座やプレゼンテーション講座。

さらに、化学、生物、情報工学、などの授業も英語で受けました。

 

自分の専攻している分野以外の勉強も学べたので、とても刺激的な時間でした。

短期間の合宿ではありましたが、英語のコミュニケーションスキルの向上も実感できました!!

How about the dormitory? ~寮の紹介~

 

長万部キャンパスでは、寮生活を送ります。

寮はどのような、場所なのかご紹介しますね。

大学の敷地内に男子寮、女子寮別々の棟があります。
女子寮は1部屋4人で構成されています。
そして、4部屋で1つのキッチンやダイニング、リビングを共有しています。
建ててから、それほど年数が経っていないので、とてもきれいです。
化粧スペースなど、女子のための設備も充実していました。
なんと、寮のお風呂は温泉なんです!!
しかも、オーシャンビュー!
寮は、高台にあるので、窓からは海が一望できます。

 

What is the Osya-magic? ​~理科大生のなら一度は聞いたことがある「オシャマジック」とは~

基礎工学部の長万部キャンパスでは、「オシャマジック」という言葉が代々受け継がれています。

「オシャマジック」の意味は、長万部キャンパスの魔法でが始まるというものです。

素敵な出会いが、生まれるかもしれないですね!

In conclusion ~さいごに~

この合宿に参加して・・・

 

東京の便利すぎるくらい、何でもある生活から離れて勉強できる環境は、大学生にとってとても有意義なものなのだと感じました。

 

8日間の合宿を終えて、自分には意思や意見を持つことが足りないなと感じています。

日本での、「察する」文化に慣れ親しんでいるせいもあり、意見を求められたり、理由を尋ねられた時に、言葉に詰まってしまうことが多々ありました。

 

後期の授業が始まりましたが、自分の目標をしっかり設定して、有意義な研究生活を送りたいと強く思います。

合宿で出会った、留学生や他学科の学生から受けた刺激を忘れず、モチベーションを高く持って毎日を過ごしたいと思います。

RIKEJO CAFE スタッフ

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