～建物に命を吹き込み、日本を代表する建築物を作り上げる～
関電工は、電気工事、情報通信工事、空調工事、リニューアル工事などの総合設備企業です。
首都圏での実績No.1を誇り、企画から設計、施工、メンテナンス及びリニューアルまで、一貫したエンジニアリング事業を展開。
2024年で創業80周年を迎える、豊富なノウハウと高い技術力により、新国立競技場、東京スカイツリー、東京タワー、空港など日本を代表する国家的大規模プロジェクトをはじめ、全国のオフィスビル・ショッピングモール・プラント設備まで幅広く手掛けてきたほか、生活に密接な「電気」の安定供給を創業以来の使命として、たゆまず守ってきました。
また「情報社会」を支える、インターネット用光ファイバーケーブルの敷設や５Gの中継アンテナなど情報通信インフラの構築を通しても関電工の技術は欠かせません。
安心で快適な毎日のために、社会インフラを支え、社会の永続的発展に貢献し続けます。

当社が属する「建築・設備、インフラ分野」の企業は、地球温暖化や自然災害といった社会問題に大きく関わる企業です。
現在当社では、創立100周年を迎える2044年に向けて、経済と環境が好循環を実現する「グリーンイノベーション企業」を目指して、事業活動を行っています。
太陽光や風力など再生可能エネルギー発電事業をはじめ、日本のCo2排出量の８割と言われる企業・公共施設の電力設備における、「省エネ」やエネルギーを創る「創エネ」、脱炭素やエネルギー効率の高い設備の運用の提案、リニューアル工事を手掛けているほか、異常気象や将来の環境変動予測の研究へのサポートとして、これまで30回以上にわたる「南極地域観測隊」への社員派遣を行っています。
また、自然災害への取り組みでは、無電柱化工事や、非常時、地域内で電力の自給自足を可能にする仕組み「地域マイクログリッド」の構築、さらには、工事の管理業務軽減を実現するDX活用、業務の「自由化」も促進し、社員の働きやすい環境創出にも日々取り組んでいます。

～この国を照らす光となれ～
創業当初より、人々の暮らしに欠かすことのできない「電気」というエネルギーと向き合って事業活動を行ってきたその礎には、当社の企業理念「人間第一」という言葉の存在があります。
『「人」のことを第一に考え、行動し、すべての「人」が喜ぶ社会を造り上げることが、当社が存在する意義である』という思いが込められており、当社のロゴマークである「ひといちマーク」もこの言葉が象られております。
社会のことはもちろん、社員のこと、その家族、全ての人を思い、あたりまえの日常にこれからも貢献し続けます。
一人ひとりが個性を活かしながら活躍する関電工でぜひ皆さんも働いてみませんか。