社名でもある「特殊高所技術」とは当社が独自に開発した技術で、技術者自身がロープや特殊な器材を用いることにより、安全に対象物へと近接できる技術です。
主に橋梁やダム、風車発電機などインフラ構造物の調査・点検・補修を行っています。
近年、脱炭素社会へ向けた洋上風力発電の導入拡大や社会インフラの老朽化など、維持管理の重要性がますます高まっています。
これらの社会課題に私たちにしかできない貢献をしています。
JREは再生可能エネルギーの電源開発を目的として2012年に設立された、まだ創業10年の若い会社です。
風力や太陽光のみでなく、バイオマスや水力を含めた環境に優しいエネルギー開発に総合的に取り組む企業、言わば「再生エネルギーの総合デパート」を目指しています。
昨年1月には株主がENEOSに代わり、今後はENEOSが有する資金力とビジネス基盤・ネットワークを活用して成長のスピードを一段と加速させていきます。
鹿島建設は100年をつくる会社として、社会やお客様にとって価値ある建設・サービスを提供します。
“100年をつくる”とは、社会に果たすべき責任と静かなる自負。常に進歩と発展を志向し、次世代にも、更にその先の世代にもつながる安全・安心・快適な社会づくりに貢献したいという想いが込められています。
鹿島は、100年後の時代を見据えたものづくりとして、洋上風力発電事業の建設工事への参画など、脱炭素社会への移行に積極的に貢献しています。