JREは再生可能エネルギーの電源開発を目的として2012年に設立された、まだ創業10年の若い会社です。
風力や太陽光のみでなく、バイオマスや水力を含めた環境に優しいエネルギー開発に総合的に取り組む企業、言わば「再生エネルギーの総合デパート」を目指しています。
昨年1月には株主がENEOSに代わり、今後はENEOSが有する資金力とビジネス基盤・ネットワークを活用して成長のスピードを一段と加速させていきます。
鹿島建設は100年をつくる会社として、社会やお客様にとって価値ある建設・サービスを提供します。
“100年をつくる”とは、社会に果たすべき責任と静かなる自負。常に進歩と発展を志向し、次世代にも、更にその先の世代にもつながる安全・安心・快適な社会づくりに貢献したいという想いが込められています。
鹿島は、100年後の時代を見据えたものづくりとして、洋上風力発電事業の建設工事への参画など、脱炭素社会への移行に積極的に貢献しています。
当社は世界14か国に風力・太陽光発電所を有する、再エネ業界のリーディングカンパニーです。
国内での発電実績は20年近くにわたりNo.1の実績を誇ります。新たな発電所の開発は勿論のこと、再エネ電源のさらなる活用に向けて、蓄電池の活用・大規模な送電網の開発・再エネ由来のデータセンターの運営など、様々な手段を検討しています。
次世代を担う皆さんに、少しでも私たちのことを知っていただけると嬉しいです。