株式会社INPEX

INPEXについて

社会や産業に不可欠なエネルギーは、いわば「インフラのインフラ」とも呼ぶべき存在。当社はそんな世界のエネルギーの需要に応えるため国内外の石油・天然ガスの探鉱・開発・生産という上流事業を中心におこなってきました。近年は気候変動問題や低・脱炭素化といった新たなチャレンジをチャンスととらえ、再生可能/新エネルギーといった新事業分野にも取り組んでいます。

INPEXはInnovative Pioneer of Energy Transformationを目指しています

日本のみならず世界はエネルギーの転換期にあります。そんな時代に当社はエネルギー転換のパイオニア(INPEX = Innovative Pioneer of Energy Transformation)になりたいと思っています。そのため、今後もアジアを中心に増加を続ける世界のエネルギー需要に応え続けるべく、基盤事業である石油・天然ガスの上流事業の強化とCO2低減に加え、水素事業の展開、再生可能エネルギーの強化と重点化、カーボンリサイクルの推進と新分野事業の開拓、森林保全の推進に取り組んでいます。

エネルギー開発に必要な技術とは

地下に眠る石油・天然ガスの探鉱からプラントの建造・運転といった石油・天然ガス上流事業だけでなく、再生可能エネルギー、DXなどなど、エネルギー開発の現場では、幅広い技術や知識が必要とされます。そのため地球科学、地球物理、資源工学のみならず、広く理学・工学の様々な分野の方が活躍できる国内外のフィールドがあります。

記事

企業情報

(2020年12月末時点)

社名 株式会社INPEX

設立

2006年4月3日
事業内容 石油・天然ガス、その他の鉱物資源の調査、探鉱、開発、生産、販売、貯蔵、輸送および同事業に付帯関連する事業、それらを行う企業に対する投融資および再生可能エネルギー事業(地熱開発・太陽光発電など)
本社

〒107-6332

東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー
資本金 2,908億983万5,000円
売上高(連結) 7,710億4,600万円 
従業員数(連結)

3,163名(男性:2,554名、女性:609名、外国人社員数:1,147名)

勤務地 東京、新潟、秋田、千葉、ジャカルタ、パース、ダーウィン、シンガポール、ロンドン、オスロ、ヌルスルタン、アブダビ、カラカス、ヒューストン、リオデジャネイロ 他