エリクソン・ジャパン株式会社
140年の歴史と世界180カ国で利用されている技術の会社
エリクソンは1876年にスウェーデンで誕生しました。以来今日まで約140年、世界180カ国のモバイル通信インフラにおいて最先端技術でネットワーク化社会を牽引しています。皆さんが日々使うスマートフォンやタブレットをはじめ、ありとあらゆるIT機器にはエリクソンの「つなぐ」ための最新技術が搭載されています。
現在、新たな通信規格となる5Gネットワークやクラウド、IoTビジネスをメインに大小様々な多くのプロジェクトが進行中。さらに繋がりやすさを追求し「つながる」をキーワードに世の中を変える技術と新たな価値を提供する会社です。
生活に欠かせないインフラ「通信」
電気、水道、ガス、私たちの生活に欠かすことのできないインフラ、現在はもう1つ、「通信」が挙げられます。
エリクソンは皆さんが使っている携帯電話のNTTDocomo社、SoftBank社、KDDI社の大手通信キャリアへ通信技術を提供している会社です。
通信が止まってしまったら、スマートフォンは使えません。大学でのオンライン授業も、就職活動の情報をインターネットで調べることもできません。
その通信を担っているのがエリクソン。
目に見えないけど、確実に私たちの仕事は現代の生活に必要不可欠。
やりがいを十分感じることができるのではないでしょうか。
スマートフォンやBluetoothもエリクソンの技術
皆さんが手にしているスマートフォンを世界で最初に開発したのはエリクソンです。
また、無線のイヤホンをつけている人を多く見かけるようになりましたが、その無線接続を可能にしたBluetoothの開発にもエリクソンが関わっています。
いつも何気なく使っていても、無線で情報が飛ばせる、よく考えると不思議ではありませんか?
新しい可能性にあふれた世界を、connectionで実現する会社です。
最新技術でどうなるか?よりどうしたいか?を創る。
現在54,000以上の特許を取得し、通信業界の中で非常に多くの知的財産を有しています。これらの技術力を、人々の生活やビジネス、そして社会を変えていく役割を担うエリクソン。
その最も具体的な例がいま全世界で競い合うように研究・開発が進められ、一部の国で実用化にこぎつけた次世代通信規格の5G。高速・大容量化、超多数端末接続が可能な5Gが一般的に普及すると大きな変化があると言われています。
エリクソン・ジャパンでは大手自動車メーカーと自動運転の開発研究が進められている他、業界の枠を超えた通信の可能性に挑戦しています。