「Saving More Lives より多くの命を守る」
より安全で持続可能なモビリティ社会を目指して

 毎年、世界中で100万人以上の人々が交通事故により命を落とし、数千万の人々が重傷を負っており、当事者や家族の計り知れない苦しみと、多大な社会的損失の原因になっています。

 オートリブは、日々、自動車事故を確実に減らすための衝突安全製品の開発に力を注ぐことで、ビジョンを現実にしています。オートリブの持つシートベルトやエアバッグといったモビリティの安全に関する先進技術は、世界中のあらゆる地域で交通事故による死傷者を減らすために役立っています。

 オートリブは2023年でオートリブグローバルは70周年を迎えました。
世界中で約7万人、日本では2,000人以上が働き、「より多くの命を守る」を実現するために、高い主体性を持って取り組んでいます。
社会が大きく変化する中、これからも未来の安全なモビリティ社会の実現に向けて、より安全で高品質なソリューションを提供していきます。

従業員の成長を重視した人材育成と働く環境

 業界のグローバルリーダーとしての当社の位置は、従業員の幅広い専門知識と命を守るための妥協のない情熱によって推進されてきました。オートリブはチャレンジングなプロジェクトと画期的なイノベーションとともに、継続的な個人の能力開発を支援する育成プログラムが充実しています。
 また、長期的に働ける環境づくりとして、ワークライフバランスを重視したフレキシブルな働き方を積極的に推進しています。

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会社情報

会社名

オートリブ株式会社(Autoliv Japan Ltd.)

 本社所在地 〒222-8580  神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-6  イノテックビル
設立 1987年5月
代表取締役社長 コリン・ノックトン
従業員数  2,184名(2023年12月末現在)
資本金  4億9,900万円
売上高  1,221億2,900万円(2023年度)
事業年度  1月1日から12月31日まで
株主構成  Autoliv Holding, Inc.(100%)
主な取引先 トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、本田技研工業株式会社、
マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社、
ダイハツ工業株式会社、株式会社SUBARU、いすゞ自動車株式会社 他